pixiv事務局です。
スマホで気軽に読める小説「チャットストーリー」を楽しめるアプリ「pixiv chatstory」をリリースしました。
チャットストーリーとは、チャットの会話形式で物語が進行し、画面をタップするたびに会話が進む小説です。
チャットストーリーでは、スマートフォンアプリで普及しているSNSのチャットのように、他者同士の会話のやりとりを見ているような感覚や、自分自身が会話に参加しているような感覚を味わうことができます。1話が1〜3分程度で読める短編になっており、通勤通学などの移動時間やちょっとした空き時間などでも楽しめます。
pixiv chatstoryでは「お題」というテーマに沿って、誰でもチャットストーリーの小説を投稿できます。他のユーザーが「お題」で書いた作品も読むことができます。作品の投稿は音声による文字入力にも対応しているので、チャットストーリーに登場する人物のセリフを発声していくだけで、気軽に短編小説を作ることが可能です。
▼作品投稿の流れ
①お題を選択し、「投稿する」を選ぶ
②キャラクターの設定をする
③セリフを入力する
④プレビューで確認したら完成!
▼「お題」について
「お題一覧」から気になる「お題」が選択できます。同じ「お題」で書かれた他のユーザーの作品情報も見ることができます。
現在、ホラー、恋愛やコメディなど、pixiv chatstoryでしか読めないオリジナル作品や、人気コンテンツをチャットストーリー化した作品も10作品ほど掲載しています。(今後も多様な作品を順次追加予定です)
掲載作品例:
・『ゆくゆくふたり』(著者:タダノなつ)
・『大海原と大海原』(著者:海底囚人)
・『終わらない夕暮れに消えた君』(著者:SYUPRO-DX)
・『ワシ信長、リアル炎上中www』
・『彼氏にBLを見られてしまった件』
・『プリーストの俺が救ったのは初心者課長でした職業:サラリーマン兼プリースト』
・『扉の向こうへ』
今後はスマホで作品を投稿することが楽しくなるような機能の拡充、作品の応募コンテストなどの実施を予定しております。
ぜひpixiv chatstoryをお楽しみください!
■pixiv chatstory
https://chatstory.pixiv.net/
iOS版:
https://itunes.apple.com/app/apple-store/id1252559106?mt=8