タカヤマトシアキ
妙心寺にまつわる６つのモチーフを、
６人のクリエイターが描く。
室町時代から令和時代へ、６８０年越しの邂逅
令和妙心寺六景
紅葉彩る秋、京都・妙心寺 退蔵院で
お待ちしています。
タカヤマトシアキ
イラストレーター・キャラクターデザイナー。女性から男性、クリーチャー、モンスター、メカなど幅広いジャンルのイラストを手がける。多数のカードゲームイラストや書籍装丁、アーケード、コンシューマーのキャラクターデザイン担当。最新作は『白の魔王と黒の英雄』『三国志大戦』『バトルスピリッツ』『ヴァンガード』など。
吉田誠治
ゲームメーカーの原画兼背景グラフィッカーを経て、現在フリー。数多くのゲーム背景を担当するほか、書籍の装画や企業PRイラストまで幅広く手掛ける。著書に『ものがたりの家 －吉田誠治 美術設定集－』（パイ インターナショナル）など。京都芸術大学客員教授、京都精華大学非常勤講師。
NaBaBa
ネオンカラーを取り入れたキャラクターイラストで、ゲーム業界を中心に活動。『ゼノブレイド2』（モノリスソフト）コンセプトアート、京都芸術大学イラストレーションコース教員など。
しまざきジョゼ
イラストレーター。元グラフィックデザイナー。大学を卒業後、デザイン事務所に4年勤務ののち退社。フリーランスのイラストレーターとして書籍や広告を中心に様々なイラストを手がける。近年では京都芸術大学にて講師も兼任。情感豊かな色彩でドラマチックなイラストを得意とする。
mocha
リアルとファンタジーの狭間、存在しそうで存在しない風景や背景を中心に情感深く描くイラストレーター。そのイラストレーションは見た人をその世界に誘う。2冊目の画集となる『mocha 画集 Empathy 』を2021年に上梓、現在版画展「mocha展-星しるべ-」で全国巡回中。
浪人
コンセプトアーティスト。ゲームやアニメーションを中心に背景デザインに関わる。代表作に『NieR:Automata』、『ファイアーエムブレム 風花雪月』など。フォトリアルテイストを得意とする。
題字/書道アーティスト
原 愛梨
1993年10月2日生まれ。福岡県出身。
2歳から書道を始め、最年少で「文部科学大臣賞」受賞。多様な観点での⽂字を使った書道アートでスポーツの作品をメインにTwitterに投稿したところ、各界のスポーツ選⼿から⼤きな反響を呼んだ。現在は、著名人や歴史上の人物、アニメの登場人物など幅広いジャンルの人物や話題の事象などを作品として発表。
お茶菓子付きポストカードセット『令和妙心寺六景』（会場限定）
2,000円(税込)
ステッカー『令和妙心寺六景』（会場限定）
1,500円(税込)
スペシャルインタビュー：NaBaBa
「七堂伽藍」
浮世絵から現代のイラストレーターまでを貫く感性とは？NaBaBaが目指した「令和の浮世絵」スペシャルインタビュー：吉田誠治
「国宝：黄鐘調鐘」
新しい視点を得ることで心が豊かになる。吉田誠治が絵を通じて伝えたいことスペシャルインタビュー：しまざきジョゼ
「退蔵院紅しだれ桜」
イラストで"越境する"。しまざきジョゼが志向するイラストアプローチスペシャルインタビュー：mocha
想像しながら撮影して、創作につなげる。mochaの「名もなき名スポット」探しのススメ
スペシャルインタビュー：タカヤマトシアキ
リアルに勝る情報なし。日本最大の天井画「雲龍図」へ
スペシャルインタビュー：浪人
コンセプトアーティスト・浪人が描く"令和の瓢鮎図"
企画展「令和妙心寺六景」と「天野喜孝 退蔵院特別展」は、妙心寺で11月23日（水・祝）〜12月8日（木）に開催される｢天野喜孝生誕70周年プロジェクト『金色世界～天野喜孝が描く無限の光～』｣と合同企画です｡
企画展「令和妙心寺六景」と「天野喜孝 退蔵院特別展」は、妙心寺で11月23日（水・祝）〜12月8日（木）に開催される天野喜孝生誕70周年プロジェクト『金色世界～天野喜孝が描く無限の光～』｣と合同企画です。
期間中、妙心寺 法堂・大庫裏にて「天野喜孝『金色世界 〜天野喜孝が描く無限の光〜』」※1、退蔵院の本堂にて特別企画「天野喜孝 退蔵院特別展」、退蔵院の大休庵にて「令和妙心寺六景」※2が開催されます。
- 場所 :
- 妙心寺 退蔵院内 大休庵（茶席）
〒616-8035 京都府京都市右京区花園妙心寺町35 - 会期 :
- 2022年11月23日（水・祝）〜12月4日（日）
- 時間 :
- 9:30～16:30（拝観は9:00～17:00）
- 拝観料 :
- 600円（別途、お茶代500円が必要です）
※1 妙心寺にて開催の「天野喜孝生誕70周年プロジェクト『金色世界 〜天野喜孝が描く無限の光〜』をご覧になるためには、拝観料700円が別途必要です。
※2 「令和妙心寺六景」をご覧いただくには、退蔵院の拝観料のほかに別途お茶代（500円・お茶菓子付き）が必要です。
- 場所:
- 妙心寺 退蔵院 本堂
- 会期 :
- 2022年11月23日（水・祝）〜12月2日（金）
- 時間 :
- 9:00〜17:00
- 場所 :
- 妙心寺 法堂・大庫裏
- 会期 :
- 2022年11月23日（水・祝）〜12月8日（木）
- 時間 :
- 9:00〜12:00/13:00〜16:00※
- 拝観料 :
- 700円
※ チケット販売は15:30まで