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酷評求む! -無礼講特区- オリジナル小説用

公開グループ
「酷評求む!」とは自分の作品に対する率直な意見をもらうための無礼講グループです。

・自分の相対的な実力を知りたいなら即興小説バトルに参加してみましょう!
 http://sokkyo-shosetsu.com/battle.php

・イラスト・漫画用はこちら→http://p.tl/g/1326

《酷評してもらいたい人》
・まず覚悟をしてください。何を言われても絶対に許しましょう。
・酷評依頼をするには、自分の作品のリンクを貼ってスレッドを立ててください。それだけでいいです。1作品ごとに1スレッドでお願いします。
・どういった酷評が欲しいかをある程度具体的に告げたほうが酷評するほうも楽かもしれません。
・酷評依頼は作者本人なら誰でも出来ます。酷評依頼作品はオリジナルに限ります。
・酷評をもらいたくなくなったらスレッドを削除してください。
・酷評してもらった人は、「わざわざ読んでもらったうえに作品について考えてもらった」ということを忘れないでください。ただし、酷評をどう受け取ってどう生かすかは作者次第です。

《酷評をする人》
・酷評は作品スレッドへのコメントのみでおこなってください。スレッドが削除された場合は酷評しないでください。
・コメント内容は自由ですが、何を言っても許されるのでちゃんと率直な意見を言いましょう。特に「こうしたほうが良いのではないか」という点は積極的に言いましょう。
・必死で改善点を探している人に対し、自分の保身のためにお世辞を言うのは罪です。相手のためを思い、「嫌われても構わない」と覚悟してボロクソに言いましょう。

※スレッドで議論するのもいいでしょう。「どうすればもっと良くなるか」という点を貪欲に追い求めるなら何でもありです。

※酷評依頼が流れてしまうので、酷評依頼以外のコメントは各スレッドにお願いします。スレッドは自由に立ててもいいですよ。
 なお、酷評依頼やスレッド以外の新規コメントは容赦なく削除します。
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  • 新作の報告です。
    novel/8381746
    上記のurlになります。
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    > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

    皆様有り難うございますね。私は怒られてばかりの人間なので
    こういうのが嬉しかったりします。また、自分の小説の参考にさせてもらいます。
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      私も、雨戸に雨が当たるとうるさいという事が知れて勉強になりました。(-人-)アリガタイ…
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        二次書きは切るとか宣言した直後で、よほどスルーしようかと思ったのですが、みなさん肝心なところにつっこまないので……。
        「こんな時間か」って、時間わかってから言いますよね? 読者に向かって語りかけてるんだから、

        雨の音がうるさくて目が覚めた。
        ベッドのそばにある目覚まし時計を見る。
        6:02amを指している。
        「こんな時間か」

        こうでしょ?
        そのあとに続く日本語が残念なのは私にはどうしようもないです(直す気がないという意味)。

        で、もう一つ! 何が面白いのかさっぱりわからん。
        酷評グループでそこつっこまなきゃダメですよね? 人に面白い思いさせるのが小説なんだから。
        貴方が怒られてばかりの人だとか、そういう事はどうでもいいのですが、この文で何を伝えたいの?
        これ書きながらわくわくしてました? 何を達成したいんですか?
        どう面白がればいいの?
        童話でも読んで出直してこい! と私は言いたいです。
        これだから二次の人は困るんだよなぁ……。読者の姿がまるで見えてないのだもの。
        それがわからないうちは、いくら努力しても無駄です。くだらない二次をやめて読書体験つんできてください。
        (いや、貴方が二次書きかどうかはわかりませんが、これで二次書きじゃなかったらその方が驚きです。)
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          あっ、指摘されて気付きましたよ!
          「こんな時間か。」も時間が前後してる箇所ですね、見落としてました。
          どうもスルー能力が高くなってるようでヤバイヤバイ。
          時間が前後してるんだろうな、で多少の事は勝手に「脳内補完」して訂正して読んでるんですよねぇ。(この補完能力が個人差あってヤバイ)

          たぶん、この後になにかイベントに繋がってこれを発端に面白い事件が起きる、という感じにこれも勝手な「脳内補完」でカバーして読んでるって感じですね。二次創作など脳内補完抜きで読めないですよー。(笑

          ただ、はぐパンさんにも考えて欲しいのだけど、文学は文学という読者層で作った内輪の集団ですよ? ローカルルールで成り立っていて、それはラノベとか二次創作と変わりないと思いますが。でなければ、講評とか解析など出来ませんもん、低通している作法とかそういうものがないと。

          私は、作品の面白みとして、空気感だとか、その後を想像させるとか、短編なら特にキチンと完結している必要もないだろう、という考え方です。
          アイデア先行型の人は、ぱっと浮かんだそのシーンの、この作品ならばたぶん、けだるい空気感や湿った雨の中の退廃的な空気感?そういうのを伝えたかったんだろうなと思うので。
          これからナニカ物語が始まるようなトコで締める短編、お洒落な書き方としてありますが、それを目指したのかなと思ってました。

          講評者としての私のスタンスは個別対応なので、レベル高い人にはものすごく細かい注文出すけど、他の方にはまず一番目に付く欠点だけを指摘、てのが多いですよ。

          この作品だと、作品内の時間が前後しまくる、それを直してもらうのが先決かなと。その後、もしもう一度出してくれれば、その時にまた改めて、別の欠点も指摘しようかと。

          私自身がさほど講評能力高くないんで、読むたびに発見して指摘する、というなんとも頼りない批評家にしかなれませんし。(^^;)
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            も一つ言うと、最近はこの「脳内補完」はさほど悪いもんでもないだろう、という気分です。

            文学は文学というコンテクスト集団、文芸はまた文芸という集団、ラノベもそうだし、テンプレ小説も、二次創作も、ルールを共有する読者層と作者で作る創作集団である、という結論に至りまして。
            ちなみに私はミステリ村に住みたいと希望してます。

            ルールの共有がまず「ありき」なので、文学がぜんぜんダメな読者も出てくるし、テンプレしか楽しめない読者も出てくるわけだろう、と。
            平たく言ってしまえば『井の中の蛙』状態ですけども。他にも井戸はたくさんあるんだけど、自分が浸っている井戸に固執して他の井戸に飛び込まない。その井戸それぞれにルールというかしきたりがあって、それをまた覚えるのが面倒だからでしょうけど。井戸それぞれにはルールの違いしかない。

            気付いたのは描写をどこまでやるのか、について考えていた時です。
            描写についてはいろんなトコでああだこうだ書いてありますが、まさか林檎を詳細に描写しろとは書かない。象徴としての林檎ではなく、フルーツ盛りを描写するのに果物一つひとつの形状を書かない、これに注目してほしいんです。

            なんでですか? もちろん、出てくるものを細かに全部描写していたら紙面が幾らあっても足りないからです。シーンも任意で切り取って描写します。朝目覚めて顔洗って便所で用を足してなんて、生活のすべてを書いたりしませんが、それはなぜでしょうか。任意で切り取る、そこにマニュアルもない。こうでなければ、の部分は勝手なローカルルールです。
            現実にはフルーツ盛りには数種の果物が載っており、それは省略されて存在しているわけではない。

            読者はターゲットにした読者を指し、それ以外はカオナシで無視していい。そうなれば、文章を書く上で顕われるすべての事柄やルールまでが、カスタマイズされねばなりません。文章が先でルールなど付随してるだけなので。

            二次創作において、脳内補完はルールです。原作でよぉく知っている事柄などフルーツ盛りの果物と同じですから。
            肝心なのは、「ルールが違う」という事を理解しており、村によって遵守するべきルールを変えられる事でしょう。

            だからこそ、「ライト文芸」の書き手は非常に少ないと思いますからね。
            描写は文芸のもの、それをラノベの読者に読ませる、読者の側に文芸の素養が必要です。
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              > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

              そういう甘い事を言ってるから一部の人間はぬるま湯につかったままで、根本的な問題が自覚できないというのが私の意見です。
              基礎つんでないのに直したって付け焼き刃ですから。
              >二次創作など脳内補完抜きで読めない
              そこ肯定したらダメでしょ? オリジナルなのに。
              読者の存在が見えてない状態で書いたものは、何をどう直したって小説にならないんですよ。
              まめ太さんのスタンスを否定する気は毛頭ありませんが、考え直すくらいだったら講評やめます。
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                > はぐパンさん

                オリジナルで二次のルールを適用したものを「テンプレ小説」と私は規定しています。それこそ脳内補完に慣れきった読者にしか読めません。
                けれど、読者の方でも脳内補完のスイッチは自在にONOFFできてると思うんですよね。

                テンプレしか楽しめない読者はごく一部で、多くの読者は普通に文学も市販の文芸も読むでしょう。切り替えてるだけなんで。
                書き手の私も切り替えて書いてます。ルールを把握すれば、可能です。そういう作者も沢山居ると思います。(そういう作者の書くモノはモドキっぽいだけで本当に文学が書けているとは言い難いかもですが)

                ただ、二次とかテンプレの敷居は低いので、書き手がそれこそ溢れかえっていますが、文学や文芸の方は、はぐパンさんの苦労譚を聞くまでもなく、通用するレベルに至るまでの道のりが厳しいです。よって少ない。過当競争でいうと有利に見えますが、技術の習得が厳しい。

                過当競争という面で、最近、スカスカがさすがに溢れすぎで飽きられてきたから、新しい武器をと「描写」に注目が集まってるんだと睨んでます。描写が書ける作者は能力持ちですけどねー。(理由ははぐパンさんが仰ってた通り、蓄積年数)

                脳内補完というもの自体が、個性的なモノに対しては発動しないからですが、それに合わせて発達してきた経緯もあるわけです。テンプレ小説というのは、つぎはぎ小説です。そうならざるを得ない理由が脳内補完。

                小説を書くには二通りの道があると思っています。一つ目は、文章自体の味にこだわり、文章の個性で勝負するタイプの小説。はぐパンさんです。
                もう一つは、文章や展開はどこかで見たモノの寄せ集めだが、アイデアで勝負するタイプ。こちらは本当にアイデアひとつきりで勝負してきます。特になろうテンプレ。

                読者の方で了解してるんですよ。あとは、作者がどの読者層を狙うかという話にすぎません。過当競争が凄まじいですよ、二次系の文体使いは。掃いて捨てるほど居ますから。

                なにかの理由で「描写」をしたいと思ったところで、こちらのフィールドに迷い込むわけですが、その時に自身がゼロどころかマイナスの状態だと自覚してない作者が多いです。高い脳内補完能力で自身の作品にすら補完を掛けてしまってるので、自分の実力を三割も四割も高く見積もりがちですし。

                脳内補完で読む読者は、すごく残酷な読者なんですよね。
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                  > 柿木まめ太@探さないでくださいさん

                  ちょっと講評から離れてきたので、それ別のスレでやりましょうよ。
                  講評者同士が議論してると、投稿者には迷惑ではないですか。
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                    > はぐパンさん

                    けども、多数決の論理で事実は無視されます。テンプレ系の、描写がない文体の方が読みやすいとの評価が蔓延っています。読者にとってはそれは正しいでしょう、統一規格に沿った文体ですからね。いちいち作品ごとに違う規格の文を考えながらで読む苦労はありません。描写というものは規格が作者ごとで違いますんで。

                    統一規格の大量生産品に、一部分だけオリジナル規格を放り込もうというのが、「描写がやりたい」という事ですから、難しいなんてもんじゃないですよ。読者の負担は倍増ですもん。

                    脳内補完で読む読者は残酷だ、というのは、読者にしたら作者の独自性などどうでもいいのが本音だからです。だから独自性の出る描写の部分を愉しもうとかは思ってくれない。けど、そっちの読者をターゲットに選んだのは作者本人ですんで、どこにも文句を持っていけませんよね。

                    読書好きという読者は、描写をこそ愉しもうという派閥の読者です。だから、テンプレだの二次だのを読まない。統一規格品など面白くも何ともないからです。はぐパンさんだって、どこかで見たよーな文体ばかりの二次やらテンプレやらは面白いと思わないはずです。

                    描写が全て。

                    だけど、その描写だって巧い下手ありますもんね。むしろ、描写の腕を磨くのがこっちの道の真髄かもです。
                    片方に、確かにそういう描写の厳しい修行を積まなくても読んでくれる読者たちがいまして、そっちも一大派閥ですわ。だったら、こっちの描写派が正解というわけもないので、スパッと諦めりゃいいんですよ。

                    諦めて普通にテンプレ系の文章書けばいいのよ、楽だから。と言ってます。

                    オリジナル小説を書くのに、規格品の文章を使っちゃいけないという事もないんで。ただ、作家としての個性を認められたいとか、描写をバリバリ使いこなしたいとかなら、茨の道だよ、というわけで、私は選択を強いているだけです。
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                      > はぐパンさん

                      そうですね、失礼しました、tomohiroさん。
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